近親憎悪ってやつか

職場で数名、どうにも(一方的に)反りが合わない人がいる。
「この人とはあまり多く接触したくない」と反射的に思う人が。


一人はやたらと早口でなれなれしい喋りをする女性。
タメ口で落ち着きがなく、何でも笑って話を進めようとする。
もう一人は人をちょっと見下したような無愛想さの女性。
ろくに挨拶もせず書類を持って行っても一瞥をくれるだけ、今日見たら膝下ずん胴スカートで半あぐらで椅子に座ってた。


一見相反するタイプのようだけど、個人的見解として共通すると思うのは
「人に対してあまったれている」
ということのような気がする。
明るくすれば多少のことは大目に見てもらえるだろう、ちょっとぐらい挨拶しなくても怒られやしないだろうという「甘え」。
実際そうかは判らないが、私はそうとらえた。


で、とらえたその内容が多分
自分とキャラが被るわけだ 」 ̄|○


先日のQと小出の件もそうなんだろうな。
何故彼らにイラつくかというと、「自分達は世間から愛されている」という自信から来る「露出に対する緊張感のなさ」のようなものがほのみえるから。
それが崩れぬ(崩さぬ)笑顔であり、近所のオヤジ丸出しの言動なんだと妄想する。
で、それを代表に選ばれなかった時の会見でもキープし、二人で褒めあい庇い合うのはTPOが違うんじゃないかと思うわけだ。
勿論それだけが原因ではないだろう。単なる性格とかオトナの事情とか。
でもそういう「甘え」なくしてあの奔放な言動はできないんじゃないかと私は思う。
ごく勝手にね。


まぁえーと。
人の常として「自分はあそこまでひどくない」とか必死で思いたいわけですが(笑)
いいんですよもう気がつく範囲内で自戒しますよすいませんでした(大の字)