バーニン!

3月付けでなくなる事務室の片付けがはじまる。
何故オバチャンというのはこういう局面になるとイキイキするのだらう。


しかし各種書類の処理がまんどくさい。不条理なほどに。
○○の控えは11年分から保存、□□の申請書は今年分だけ保存、この束から△△書だけ抜き出してファイルして保存、○○学部はこっち、××科のそれはいらない、でも□□だけは念の為・・・


ええい燃やせ!!部屋ごと燃やしてしまえぇぇぇぇぇ!!


どうせとっといたって誰も見ないっつの。正味の話。
大体何だよ、「○○と××は内容ほとんど同じ書類だから、○○は1年分保存して××は全廃棄しよう」って。だったら最初から××は捨てろってんだ。
保存ファイルの方法も表記も人毎にまちまちだし、書面にしても記入内容にしても統一フォーマットとか原本+バックアップとかの概念が全くない。
資料の二元管理三元管理は当たり前。それで安全なつもりか。
いくつも作れば作るほどミス発生の機会が増えるし、それの突き合せに手間かけて仕事ヅラしてりゃ世話ない。
めくら印にめくら書類がバンバン横行、「証明に保存」とか言われても片腹痛いわ。


備品購入の記録なんか、私が生まれる前のからありやんの。藻前ら保存し杉です。
大体が決定的なのは、物品につける番号のジャンルに「コンピュータ」がない。
その一覧の本なんか宝の地図かと思うぐらいボロボロだし。
いつまで先送りすれば気が済むやら。


本当に「お役所仕事」ってのはカタルシスのカケラもないなぁ。
ここでしか仕事したことがなかったら、そりゃ人間腐るわ。
若者が来ていい所じゃないね。


/sigh