停滞期

正確には停滞というか振り返りというか。
ふと自分の文章を見返して、どうも一直線で硬いような気が圧倒的にしてきて。
そしてそれの改善法が全く見えなくてちょっとウトゥ。
どんな勢いでか宮沢賢治とか高村光太郎とか買ってきちゃうし。 どこへいくんだおれ。


まぁウツの原因としては、第12話のタイトルにどうしても満足できないというのがあり。
しみじみ実感したね。 どんなに書いても、その文章の半分はタイトルが表すんだよ。
それが不満じゃ、半分書けていないも同然だ。
その前話あたりももう自分的にどえらい密度で空雑巾を絞るような思いで書いたりしてもう大変。


早く降りてこないかなぁ、タイトル様。