受け身人生

kashmi_r2004-07-15

コミケで買ったレイクパンダ。
「イ」が逆だった。失敗。


SE時代の同僚(その会社は既に退職)で飲み友達からメール。


「SEに復帰する気はあるか」


(;゜Д゜)ハァ?
いや、あります。 ありますがいきなりなんですか、という。


まぁ彼の知り合いが人手を探しているということらしいんですが。
いーかげん三十路の過去の知識もあやふやなナマケモノ既婚女をPGとして採ろうってどういうんだwww
同僚氏よちゃんと私の人間像を正しく伝えたか?www


それでもぶっちゃけ収入は増えたほうがいいし。 プログラミング好きだし。
というか私が多少なりとできることってそれしかないし。
それしかないし、多分それが一番好きだ。


と、思ったのでとりあえずイエスと即答しておいたのですが。
例によって後から不安になるわたし。 いつもの行動&思考パターンだからまぁいいが。
常にこうして生きてきたw


まぁその転職話が実際どうなるかはさておいて。
やっぱり私は「物を作る」という作業が、目に見える結果が残る仕事が好きなんだなぁというのを、この一年事務職をやることで実感した。
ビーズアクセサリー然り。 編み物然り。 プログラム然り。 そしてお話作り然り。
事務職のように「具体的に何も残らない」という作業には、全くと言っていいほどカタルシスを得る事ができなかった。
「状況の結果」より「物理的な結果」に、より喜びを感じるのだろう。
そういう意味では、資格は取ったけど宝石鑑定士は向いていないのかもしれない。


というかですね。
結婚してからこちら、おいら「自発的に社会的に頑張る」というのを殆どやっていないような。
今の事務職も母のツテ。 今回の話も友達のツテ。
ぼーっと待ってれば誰かがブツを持ってきてくれるという雛鳥モード。
いつかバチかぶるなwww