2度の敗走

ありえない、と思った。
プロミヴォン=デム。
LSフルメンバー丁度12人、少ない情報で何とか最下層まで辿り着き、2PTに分けてラスボスに特攻した。
FF経験が浅めの2人を固めて1PT、残りで1PT。
私のいる残りの方、つまり平均的なスキルのPTが様子見で先に入った。
範囲睡眠を恐れてケアル部隊から距離を取り過ぎたのと、それで私があっという間に沈んでしまった事で敗退。 状況が読めないBCで、これは仕方ないかな、と思う。
もう一方のPTに入って中の人でこれをライブ観戦していたダンナが情報を持ち帰り、初心者のいる向こうのPTはうまく撃破することができた。
彼らのうち一人はBCも初めてで、いい思い出になったんじゃないかなと思う。


そして翌日、同じメンツでリベンジ。
ペルオレにヤグドリにハイポ、空蝉回しも好調。
ボスのHP残り1割近くまで実に安定した戦いだった。


一体何がいけなかったのか。
白の祝福が早かったのか?
ハイポの飲み渋りか?
ヘイト不足か?
TP報告のすれ違いか?


どれもこれも単体では致命傷にはなりえないぐらい、戦局は安定していたのだ。
なのに、負けた。
見ていたダンナも、PTの作戦部長も言葉がないぐらい、唐突な全滅だった。
負け惜しみでも何でもなく、あのメンツとあの進行で負けてしまうなど。
「運」としか言い様がなかった―――


なんてカコツケて書いてみましたが、要はニ連敗なんじゃヴォケガーーー!!
あー悔しいめんどくさい、次は意地でも勝ってやるからおれの生き様みとれやーー!!
その為に金曜も有給とりました!! 必要ないですかそうですか!!
うぉのれぇぇぇぇぇ