アンテナ3本

どうも最近涙腺が緩くていかん。
高村光太郎でだばー。 WATARIDORIでだばー。 FANTASIAでだばー。 プラネテスでだばー。


お話を書き始めてはや4ヶ月ちょい。 ってまだ4ヶ月か。
「作り手」の視点というやつを生まれて始めて垣間見てそれに溺れてしまい、何と言うか言葉や物語や音楽、映像に対する心の感度が以前の何倍にも上がってしまったような感じであります。
心の皮がずるりとむけて、何が触っても痛いような感じ。
かと思えば「あーこれはここで盛り上げようとしてるんだな」なんて望みもしないのに冷静に見てしまったりとか。


損したのか得したのか、微妙なところでありますが。
自分で期待した以上のモノが書けた時のイっちまいそうな快感は手放せないな、と思うのであります。