ミヴォン辛勝
この連休はプロミボン一辺倒でありました。
ＬＳでおおむね２ＰＴ作れるのでみんなして突入のノリで行くのですが、ボスに勝てたり勝てなかったりで３プロミ中１つクリアしている人と２つの人が混在する事態になっており。
ちょっとこの週末で頑張っちゃおうかと。
半数が未クリアだったメアは、割とサクっと行ってサクっと勝てたので詳細は割愛。
私はクリア組、ダンナが未クリアだったので、隣の部屋を覗きながらＢＣの様子を残りのメンツに中継する役割ですた(笑)
インペールメント（トンベリの恨みみたいなもん。 一撃で真っ赤にされて同時にヘイトリセット）
をくらったら速攻で離脱（万が一にも回転木馬などの全体攻撃でやられないように）、遠くでハイポがぶ飲み自己回復というのがちゃんとできれば、まぁ大ピンチにはならないという感じ。
戦戦狩狩白白だったかな。
そして翌日、その勢いで悪名高きプロミヴォン-ホラに突入。
不運にも一人インフルエンザでダウンしてしまい、代わりもいなかったのでまぁ１ＰＴだけでもボスいってみんべーという感じで１１人にて決行。
ってーかー。
確かに球の周りの敵は弱くなりましたがー。
それ以外の道中はやっぱ１ＰＴじゃキツくね？
大きめの敵が一つでもリンクしたらいっぱいいっぱいっぽいですよ？
いや、道中の敵の強さはどのミヴォンでも同じだと思うんだけど。
ホラは多分、地理的に厳しい。 狭い道が多い。 敵の配置が割とまんべんない。
ぶっちゃけそれで一度半壊しました。 私が狭い所を敵を横目にするっと抜けたらその先で小さいのを一つひっかけ、やべっと振り返ったら後ろでもリンクしてた(笑)
何とか白さんが生き残ったから半壊で済んだものの、 多分最終的に５リンクぐらいしてたんちゃうかなという勢いですた。 狩人さんが２匹引っ張って遠くへ死にに行くのが見えたし(笑)
というか、実はその前にＮＭでも半壊騒ぎを起こしている私達。
なんだったかなー名前忘れたけど計り知れないのがいて。 あっさりダンナが釣りやがって。
死んだらどうすんねんと思いながらやっぱり数人シヴォンヌですよ(笑)
ＢＣいかなあかんねん。 パーティーいかなあかんねん。 ベーターさんか。
まぁその、そんなこんなで息も絶え絶えにＢＣ部屋まで来まして。 さぁてどういう編成で行くかーとウンコ座りで相談。
「やっぱＡチーム（前述の戦戦狩狩白白）かねぇ」（←あまりログインできない人がこっちにいる）
ガル狩「私抜けて一人入れ替えますか」（←キャラはクリア済み）
「じゃ黒が欲しいかなー」
タル黒「はい黒いらないか黒いらないか」
「はいじゃ入れ替え入れ替え」
タル黒「泉ないよ泉ないよ」
「おれも女神ないよ女神ないよ」
「マイティないよマイティないよ」
「薬品ないよ薬品ないよ」
おいおまえらさっきの半壊で満身創痍ですか！！(笑)
てな感じのイヤな花いちもんめも終了、薬品はボス行かない組から流用し。
とーつにゅー。
- 範囲ブライン（対策：目薬）
- 範囲呪い（対策：聖水）
- 範囲睡眠（対策：毒薬）
- ＨＰ吸収（２００以上ぐらい）
いやはや、この技たちがこんなにも厳しいとは。
情報は一応得ていたので、錬金担当の私が上記薬品類を各６つぐらいずつ配れるように用意していたのに、まぁ足りない足りない(笑) 少なくともダースは要る。
あと範囲吸収。
私は例によってダンナの画面を見ながら中継していたんですが、混乱しながらもじわじわと減らしていった敵のＨＰ、最後の最後に来てラスト約１０ピクセルが削り切れない！
もうこの頃になると薬品類も底を突いていて、暗闇でもブライナどころじゃないから物理が当たらない、聖水は切れて呪われっぱなし、毒薬切れたり飲み損ねでぐーぐー寝る(笑)などなどのもはや阿鼻叫喚の中、ちまちまと体力を吸われて敵のＨＰは一進一退を繰り返す、まさにジリ貧。
横から見ている私がＬＳ発言で色を変えて「せいすい」「どく」などと注意を促したり、うちと同じようにタル黒の画面を見ている相方の人が残留組に中継したりの中。
何とかどうにか削り切り、かーちーまーしーたー。
「何で勝てたか判らない」
「死んだおばあちゃんが３回ぐらい手ぇ振ってた」
「もう２度とやりたくない」
「腰抜けた」
「騒いで子供起こした」
という中の人も七転八倒のプロミヴォン-ホラ、（あんまり）無事（じゃなかったけど）終了ー。
あと残り５人がクリアすればＬＳ全員ルフェーゼ野上陸なので、ひとつ頑張りましょうってな所で。
コンプリート組がイベントで強制的にルフェーゼ野へ飛ばされ、義理堅く一歩も進まずに砂丘に戻ってきている中、私とタル暗黒氏の会話。
暗「じゃー次回は奴らにも薬品持たせて行って、負けたらそれでリベンジっすね」
私「護送兼運搬車か、すばらしいな」
暗「うむ」
私「まぁ『ルフェーゼ野行けてよかったよね』と一言言えば奴らは断れまいて」
暗「うむ」
鬼畜。
